※個人の意見です。私の主観で完全に書いてます。違和感があったり、自分の受け取り方と違うよー!って方、ごめんなさい。ご容赦ください。
※アメブロと内容は同じです。2017.1.9投稿。にこ健の自信喪失気味な内容を踏まえた投稿。
健くんへ、届いたらいいと思って。最近感じてる事、思ってる事、書いて行きたいと思います。
最近のジャニーズも色んな子が出て来て、アイドルも様々な形があるんだなって思わされます。それでも、私は三宅健というアイドルが1番好き。どんな形のアイドルを好きになるかは個人の自由だから、批判とかするつもりは一切ないんだ。でも、私は三宅健が好き。それを改めて書いてみる。
とある後輩くんのコンサートに行った事がある。
「お前ら俺の彼女だからな!」
と、とあるメンバーは言ってた。
〜私の心の中〜
「ファン層が若い…(10代がたくさん)」
「この年齢層のファンが多ければ確かにこれは嬉しいよなぁ」
「みんな良かったねえ…」
「徹底しててすごい!夢を見せてあげてるんだ!」
と感動と感心と分析をしてました。
さらに、とある番組でとある後輩くんがコンサートで「I Love You❤️」と言ってたり、とある後輩くんの握手会のサービスが徹底されてて、ファンに素敵な夢を与えてたり。
すごいなぁと思うのです。ディズニーランドと近いものを感じます。徹底的な夢の空間に連れて行ってあげるんですよね。こういうのって今まで私は知らなくて、ここ数年でこういう素敵なファンサービスを提供している後輩くんが増えたなぁと思います。ファンは幸せだと思います(^-^)
これに対し、こういうサービス、私の応援するV6、および三宅健さんにはないのです。たまーに調子乗って坂本くんが「みんな俺の彼女(しかも野球大会で)」とかあるけど。そこに「勘違いだと思いますよ」っていうツッコミが入りますw
「彼女」とか、なんだろう?そういうサービスはないのです。ただ、「ファン」として最高のおもてなしをしてくれるタイプなのです。ここはまず「形式の違い」だと思ってます。なのでここで好みが分かれるのかなと。
私の場合、私が意外と現実主義なので。(10年以上ジャニオタやってくせにとは言わないで…)私、V6の誰とも、三宅健くんとも、恋愛関係になりたいとは思わないのです。「ファン」が、最高だと思ってます。
だって、近付いたら、喧嘩したり、嫌な部分見つけたり、マイナスの事だってリアルにたくさん出てくるだろうし(そもそも近づけないことは理解してますよ)、嫌いになりたくない。ファンとアイドルの関係って最高だと思うの。彼らは仕事だからたくさんサービスしてくれて、それを求めて私たちは幸せになれる。需要と供給のバランス最高なの。不満はちょいちょいあるけどさ。だから、「彼女」とかあまり求めていないのです。
あー、でも、V6のコンサートの演出でラブソングとか愛の手紙とかも、ありますけど、これは受け取り方の問題ですが、「僕たちの関係にこのラブソングを置き換えてね」っていうのがある気がするんです、私は。例えば、こっちは完全に「(ストーリー上の)ラブソング」だと思って聴いてたのに、コンサートに行ったらV6と私達との関係の様に演出されてたり。確かにアイドルとファンの関係と恋人同士の関係って似てて。お互いを支え合って、待ったり、会えるのが嬉しかったり。だから凄く近くて。たとえやすくて。だから、私はラブソングもそのままではなく、「(V6とファンの関係に)置き換えて」受け取ってる事が多い。もしかしたらV6ファンでもありのままの恋愛関係として受け取ってる人も多いかもしれないけど。
で、三宅健さんの場合はですね、多分ですけど、「徹底されたアイドル」なんです。「俺、アイドルだから」っていう感じなんです、多分。彼がしょっちゅう使う言葉があります。それは「ファンの子」という言葉です。
彼は「ファンの子」をめちゃめちゃ分析してます。めちゃめちゃ理解しようとしてくれます。めちゃめちゃニーズに応えようとしてくれます。
「アイドル」として。
「ファンの子が大好きなやつ」「ファンの子はこういうの好きなんだって」とか、しょっちゅう言います。私達が普段どんな事を考えて、彼らの発信をどう受け取ってるかめちゃめちゃ敏感なんです。※だから絶対twitterとか見てるし、ファンのブログとか読んでるの思う。
なんで分かるの?って位、ファンのどストライクを分かってる人なんです。
にこ健という彼のブログがありますが、これは彼のアイドル性の結集と言っていいでしょう。
彼はこのにこ健という場を介して、
その時ファンが知りたい事、
ファンが言って欲しいセリフ、
ファンが知りたい裏話、
などなどタイムリーにニーズに応えてくれます。
ファンがコンサートを熱望してる時も、「俺、頑張ってる」って書いてくれたり。感謝の言葉も愛情いっぱいに書いてくれるんですよ。
そして、それだけではないのです。彼は時にこのにこ健で自分が今何かを考えてる事、落ち込んでる事、悲しい事があったという事も水彩画のようにボヤかして伝えてくれます。これは、ボヤかされたものなので受け取り方がそれぞれな部分もあるのですが、健くんは個人の仕事がなく、落ち込んでる時期がありました。そんな頃は文章も短くて、空の写真と簡単な言葉が添えられてたりして。それを見て、悲しい気持ちになることもありました。でも、健くんはそういうのも隠さないんです。等身大なんです。計算されてないのです。「まんま三宅健」で私達と向き合ってくれます。
計算したいのかもしれないけど、健くんってありのままでアイドルやってる気がします。演じてなくて。普通に彼はアイドルなんです。
自分の可愛さ分かってるからあざとかったりする。でもそれは演じてなくて。
努力家でファン想いで、いつもファンのこと考えてくれる、それも演じてなくて。
ドラマが決まって、早くファンに伝えたくて、でも言っちゃいけないから料理の写メ載せてくれたり。(普段、料理しないのにね)
撮影の合間にたくさんメンバーとの写メ撮って載せてくれたり。
コンサートに行けなかった人のことも考えてくれたり。
何かを失った時に、こっそりメッセージを伝えてくれたり。
ファンの子が
ファンの子は
ファンの子がさぁ〜
この言葉を聞く度に、私は三宅健を好きになる。
三宅健は私の彼氏じゃない。みんなの彼氏でもないの。
みんなの、アイドル。
彼には多分アイドルのスイッチとかはなくて、ずーっとアイドルの三宅健なんだと思う。だから、私は天性の三宅健が好きだし、彼を「ファンの子」の1人として応援し続けたいのです。「ファンの子」に自分が入ってると思うだけで、本当に嬉しいの!だっていつも健くんは楽しそうに、愛おしそうに、大切そうに、そしてたまに手が焼けるな〜って、感じでその言葉を言ってくれるから。
他にも健くんの良いところたーくさんあるけど、この辺で。色んなアイドルの形があるって良いよね(^-^)
大好きだよ、健くん。
自信持ってね。
最後に、私が大好きな健くんの言葉を書きます!
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僕はこの仕事を辞めようと思ったことは1度もないんですよね。ファンの皆さんのことを思う気持ちがあるから。続けてきたのはメンバーどうこうより、純粋に「ファンの皆さんのために」ですね。
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健くんには貫き通してきた事ばかりじゃないですか!!!何より、このファンを大切に思ってくれてる事は貫き通してくれてると私は自信を持って言えますよ?
健くんがNo.1です。
ファンの子 あんずより